マップで見る書籍内容
書籍内容の世界おおまか分布地図
単行本 内容マップ
Title | Address | Description |
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よく晴れた日にイランへ | Gilan Province, Masuleh, Masuleh - Majelan Rd, イラン |
イランはきびしい原理主義の国ではない。 今こそ、イスラームの地、イランの普通の人々の、普通の生活を知ろう。 美しくきびしい自然と親切な人々。 イランの人々と語り明かしながら、 ザグロス山脈の山奥の村を訪ね、 遊牧民を探し求めた蔵前仁一のイラン紀行。 ガイドブックには出てこないイランの美しい見どころをご紹介します。
Map マスレ村(イラン/ギーラーン州) |
『THE ART OF MEENA』 | インド ラージャスターン サワイ・マドプル |
インド、ラージャスターンの先住民族、ミーナーの壁画を写真集にまとめました。
本誌未収録の写真を多数収録。 Map サワイ・マドプル(インド/ラージャスターン州) |
新ゴーゴー・インド | インド ゴア |
インド旅行本のバイブル、あの『ゴーゴー・インド』が、新しくなって帰ってくる!
インドを愛する旅行者たちに読み継がれてきた伝説のインド紀行『ゴーゴー・インド』を、旅行人から新たに出し直します。未発表イラスト、カラーページを大幅追加、新しいデータも加えた『新ゴーゴー・インド』をお楽しみください。 Map ゴア(インド) |
旅日記3《総集編》 | タイ スラータニー Ko Samui District, Ko Samui, サムイ島 |
蔵前仁一が1985年にタイのコサムイで描いた絵日記を、当時のそのままの形で本にしました。これが『ゴーゴー・インド』の元になったものといえます。当時のままなので、誤記、誤字、脱字もそのまま。原則として書店売りはありません。
Map サムイ島(タイ) |
歩くはやさで旅したい | ネパール ゴルカ |
今日はどこに行こうかな。
満員の船に揺られ、ぽんこつバスで国境を越え、のんびり、ゆっくり、世界を旅した90年代のバックパッカー 歩くはやさのイラスト旅エッセイ 「旅行人」で5年半にわたって連載された大人気イラストエッセイがついに単行本化 Map ゴルカ(ネパール) |
わけいっても、わけいっても、インド | Shivsagar Rd, Shivsagar Colony, Benta, Laheriasarai, Darbhanga, Bihar 846003 インド |
インドの奥地に住む先住民の美しいアートを求めて、ずんずんずんずん旅する蔵前仁一のインド奥地紀行。
僕はそれまでインドに数え切れないほどやってきて、延べ数年間も旅をし、インド各地をまわってきた。インドのあちこちでヒンドゥー寺院を参拝し、派手に彩 色された神々の像や、精緻に彫刻された石像など、さまざまなヒンドゥー文化に接してきた。ミティラー地方にやってくるまで、ミティラー画もそういったヒン ドゥー文化の一つだろうと思っていたのだ。 だが、一見ヒンドゥー文化を装いながら、あるいは部分的にはヒンドゥー文化と同化しながら、それ以前の文化を今でも受け継いでいる人々がインドには存在 し、それらは今でも描かれているということを知って、僕のインドの見方は大きく変わったのだった。 そう思うと、僕はその絵を見ないわけにはいかなくなった。アディヴァシーの絵を求めて、新しい、いや古層のインドへ旅立とうと思ったのである。(本文より) Map ミティラー地方(インド/ビハール州) |
わけいっても、わけいっても、インド | GJ SH 11, Chhota Udepur, Gujarat 391165 インド |
インドの奥地に住む先住民の美しいアートを求めて、ずんずんずんずん旅する蔵前仁一のインド奥地紀行。
僕はそれまでインドに数え切れないほどやってきて、延べ数年間も旅をし、インド各地をまわってきた。インドのあちこちでヒンドゥー寺院を参拝し、派手に彩 色された神々の像や、精緻に彫刻された石像など、さまざまなヒンドゥー文化に接してきた。ミティラー地方にやってくるまで、ミティラー画もそういったヒン ドゥー文化の一つだろうと思っていたのだ。 だが、一見ヒンドゥー文化を装いながら、あるいは部分的にはヒンドゥー文化と同化しながら、それ以前の文化を今でも受け継いでいる人々がインドには存在 し、それらは今でも描かれているということを知って、僕のインドの見方は大きく変わったのだった。 そう思うと、僕はその絵を見ないわけにはいかなくなった。アディヴァシーの絵を求めて、新しい、いや古層のインドへ旅立とうと思ったのである。(本文より) Map チョタ・ウダイプール(インド/グジャラート州) |
バルカンの花、コーカサスの虹 | Rrugica Shën Triadha, Berat, アルバニア |
さあ、また旅に出ようか
ユーゴスラビア紛争の傷が癒 えないボスニア・ヘルツェゴビナ、謎の国アルバニアなどバルカンの国々と、美しいコーカサス山脈の南にあるアゼルバイジャン、グルジア、アルメニアをめぐ る蔵前仁一の最新旅行記
Map ベラト(アルバニア) |
バルカンの花、コーカサスの虹 | ジョージア アッシュガリ |
さあ、また旅に出ようか
ユーゴスラビア紛争の傷が癒 えないボスニア・ヘルツェゴビナ、謎の国アルバニアなどバルカンの国々と、美しいコーカサス山脈の南にあるアゼルバイジャン、グルジア、アルメニアをめぐ る蔵前仁一の最新旅行記。
Map アッシュガリ(ジョージア) |
シベリア鉄道9300キロ | Ulitsa Aleutskaya, 2, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア 690007 |
シベリアの車窓から届く旅!
極東アジアからヨーロッパ・ロシアまで、広大なシベリアを駆け抜けるシベリア鉄道の旅。一九〇四年に完成したこの壮大な鉄道の建設には、一三年余の時間 と、巨額の費用と、人々の汗と命が注ぎ込まれ、そしてそれは旅人たちの憧れを乗せて走り続けた。およそ九三〇〇キロにおよぶこの鉄道路線を一気に乗ると、 六泊七日かかる超ロングランの列車旅行になる。 ウラジオストクからモ スクワまでのシベリア鉄道全線に乗って、旅の一部始終をご紹介しようというのが本書の目的である。そして旅はモスクワからサンクト・ペテルブルグ、さらに ロシアを越えてフィンランドのヘルシンキまで続く。大河、森林、草原が続く長い鉄道の旅を、読者にお楽しみいただければ幸いである。 蔵前仁一より Map ウラジオストク駅(ロシア/プリモールスキイ地方) |
中国鉄道大全 中国鉄道10万km徹底ガイド | 22 Bei Jing Zhan Jie, Dongcheng Qu, Beijing Shi, 中華人民共和国 100001 |
複雑怪奇な中国鉄道の全貌が明らかに!
時速300kmの高速鉄道、4,000kmを走破する長距離列車、世界最高地のチベット鉄道から、炭鉱で活躍する現役の蒸気機関車、個性豊かな産業鉄道、 都市の足として急成長する地下鉄や路面電車まで、中国の鉄道をあますところなく紹介。中国鉄道の乗り方、CRH、電気機関車など車両図鑑も充実。この1冊 で中国鉄道の全てを味わい尽くす! Map 北京駅(中華人民共和国) |
アメリカ鉄道大全 アメリカ本土48州鉄道完全ガイド | アメリカ合衆国 〒60606 イリノイ州 シカゴ |
アメリカ鉄道の全貌を明らかにする完全ガイドがついに完成。
ディーゼル機関車、蒸気機関車、アムトラックから貨車にいたるまで、アメリカ鉄道のすべてがここにあります。アメリカを鉄道で旅する人には絶対に欠かせない待望の一冊!
Map ユニオン駅(アメリカ/イリノイ州 シカゴ) |
漂流するトルコ 続「トルコのもう一つの顔」 | Üniversiteler Mh., Bilkent 6. Cd., 06800 Çankaya/Ankara, トルコ |
名著『トルコのもう一つの顔』から20年。著者渾身の続編がついに完成! 弾圧され続けた、トルコの少数民族の言語と、その生活の実態を明らかにした画期的トルコ紀行
政府に弾圧され続けるトルコの少数民族の言語と、その生活の実態を、スパイと疑われながら、調査し続けた著者。前著『トルコのもう一つの顔』(中公新書) が、まるで推理小説のようなスリルに満ちた物語と、著者の少数民族に対する愛情に涙が出たと絶賛され、長らく続編が待望されながら20年。 前著でトルコを国外追放されたあと、再びトルコに入国を果たし、またもや波瀾万丈のトルコ旅行が開始される。著者の並外れた行動力と、深い知識、鋭い洞察力が生み出した画期的トルコ紀行! Map アンカラ(トルコ)
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東南アジアの三輪車 | 933/1-7 Rama I Rd, Khwaeng Wang Mai, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330 タイ |
こだわりの人・前川健一が、人力車から三輪車までの移り変わりを1冊にまとめました。 徐々に消えゆく運命にある三輪車たちは、どういうふうに発展してきたのか? 図版・イラストも多数収録。
Map マーブンクロン(タイ/バンコク) |
旅のグ | ベトナム ホー・チ・ミン ホーチミン |
ご存知グレゴリ青山の衝撃のデビュー作。
不思議でおかしなアジアのイラスト紀行です。 Map ホーチミン(ベトナム) |
旅のグ2 ─ 月は知っていた | 日本 |
桃栗3年、グレゴリ8年、
ついに出ました『旅のグ2』! 「旅行人」に連載されたマンガと、他誌掲載作品と、さらに描き下ろし作品を加え、8年ぶりの続刊です。グレゴリファンには大変お待たせいたしました。 こちらでは、ピンの情報ボックス内に配置されるコンテンツを設定できます。 |
グ印亜細亜商會 | 中華人民共和国 上海市 上海 |
グレゴリ青山待望の書き下ろし作品。デビュー作『旅のグ』から7年。『グ印観光公司』(講談社)、『旅で会いましょう。』『ふたたびの旅。』(共にメディアファクトリー)に続く著者5冊目の単行本です。
Map 上海市(中華人民共和国) |
東南アジア四次元日記 | ミャンマー ヤンゴン |
好評の『旅の理不尽』(小学館文庫)に続く第2弾。
エリートサラリーマンだった彼が、会社を辞めて、アジアをさまよう旅に出た。 変な旅で悪かったな! Map ヤンゴン(ミャンマー) |
わたしの旅に何をする。 | ニューカレドニア ヌメア |
『東南アジア四次元日記』に続く、宮田珠己の脱力エッセイ集。
南の島でウニを踏む。 ニューヨークでヘリに酔う。 ヒマラヤで仕事がしたくなる。 早くしないと休みが終わる。 チベットで高山病に苦しむ。 ちょっトずそずわする。 わたしの旅に何をする。 Map ニューカレドニア |
52%調子のいい旅 | オランダ アムステルダム |
『東南アジア四次元日記』『わたしの旅に何をする。』に続く、宮田ワールド全開のエッセイ集。月刊「旅行人」連載の「タマキング」と、他誌に書き下ろした文章を元に加筆修正。
Map アムステルダム(オランダ) |
旅のそなた! | 中華人民共和国 甘粛 酒泉市 |
月刊「旅行人」に連載された「忘れじのあなた」を全面リニューアル。
旅先で出会ったインパクトな人物録。世界にはこんな人々が生きている! Map 酒泉市(中華人民共和国/甘粛省) |
史上最強のタイみやげ | Chang Moi Tud Mai Rd, Tambon Chang Moi, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50300 タイ |
エスニック雑貨屋「えすの屋」オーナーであり、『アジア雑貨屋さんの仕入れ術』(情報センター出版局)『面白いほどよくわかるタイ裏技の旅』(海竜社)の著者やまだひろながさんの最新作。
タイで見かける雑貨や民芸品とショッピングに関するおもしろ話を中心に、仕入れや商品の見分け方など、お役立ち&裏話もふんだんに盛り込んだタイ好き必見の一冊です。 著者の座右の銘は「カネがないのは首がないのも同じ」この本を片手に片っ端から買いまくって、賢くて、なおかつ、いいお客さんになってください。 Map モン族市場(タイ/チェンマイ) |
新ゴーゴー・アジア(上巻・下巻) | 中華人民共和国 雲南省 昆明市 |
『ゴーゴー・インド』のリニューアルに引き続き、『ゴーゴー・アジア』を旅行人からリニューアル刊行します。 リニューアルにあたり、タイ・カンボジア・ベトナム・ラオスを再取材。脚注部分は現在の情報に更新しました。
本書は1988年、凱風社から出版された『ゴーゴー・アジア』に、単行本未収録原稿を大幅に加え、加筆・修正したものです。 Map 昆明市(中華人民共和国/雲南省) |
イスタンブールのへそのゴマ | Gümüşsuyu Mahallesi, Tak-ı Zafer Cd. 3 A, 34437 Beyoğlu/İstanbul, トルコ |
トルコの電話局に怒り、歯医者に泣かされながら、イスタンブールで暮らすこと5年。生活模様を楽しいイラストと文で綴るエッセー。観光地のことは何も分からないけど、トルコの下町のことは分かったような気にさせる本です。
Map タクスィム広場(トルコ/イスタンブール) |
dear indiaディア・インディア /掘井太朗 写真集 | Gangotri - Gaumukh Pedestrian Way, Kedarnath, Uttarakhand 249135 インド |
蔵前仁一がフェイスブックで衝撃を受けた今そこにあるインド!
笑顔を忘れた路上の子ども、屈託のない表情で接するスラムの人々、ヒマラヤの奥地で修行するサドゥー、牛の死骸に群がる動物、長いインドの旅でしか撮影できないインドの姿を、無名の写真家が銀塩カメラで写しだした唯一無二の写真集です。 Map ゴームク(インド/ガンジス川源流) |
夫婦でインドを旅すると | インド 〒345001 ラージャスターン ジャイサルメール |
騙してるのか、調子がいいだけか、わからないぞ、インド人! 2度あるインドは3度あるラジャスタンでくりひろげられた夫婦のどったんばったん漫画旅行記。
私たちが出会ったインドはこんなでした。インドの顔は千差万別。きったあなたのインドの旅も、あなたの胸をあたたかくする、素敵な思い出を残してくれるはず。私たちのインドと同じように。 Map ジャイサルメール(インド/ラージャスターン州)
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聖なるインド、はるかなネパール | D-17/111, Dashashwamedh Ghat Rd, Bangali Tola, Varanasi, Uttar Pradesh 221001 インド |
杉田クン、ついにインドへ突入! 自分はどこから来て、どこへ行くのだろう インドとネパールを旅して、杉田クンがつかんだものは…… 一人の青年がハードな旅で成長していく笑いと涙と別れの物語
Map ダシャーシュワメード・ガート(インド/バラナシ) |
アジアのディープな歩き方(上巻) | ミャンマー パガン |
【上巻】彼女に振られ、会社も辞め、所持金100万円が尽きるまでのアジア放浪の旅に出た杉田くん。あちらこちらで騙されながら、バンコクからチェンマイ、ミャンマーへ。
Map パガン(ミャンマー) |
アジアのディープな歩き方(下巻) | ラオス ヴィエンチャン |
【下巻】徐々にバックパッカーとして成長してきた杉田くん。出会いと別れを繰り返しながら、旅はラオス、カンボジア、そしてベトナムへと続く。
Map ビエンチャン(ラオス) |
中国、なんですかそれは? | 中華人民共和国 江西省 南昌市 |
贋札に炊飯器、電視機に毛沢東、体温計にトイレ革命などなど。中国生活で活躍するメイド・イン・チャイナの不可思議なモノや習慣に、漫画家小田空が鋭くつっこみました。
中国、それっていったいどーなの? 「旅行人」に連載された「ほんまチャイナ?」を全面的に改稿し、描きおろしのカラーページを加えました。 Map 南昌市(中華人民共和国/江西省) |
中国の思う壺 | 中華人民共和国 陝西省 延安市 |
かつて、これ程まで中国に打ちのめされ、中国に振り回されたにもかかわらず、中国にどっぷりとのめり込んだ漫画家がいただろうか? 1984年、文化大革命の余韻が残る中国を旅し、理解不能な人民たちに打ちのめされ、逃げるように中国を離れた小田空。 しかし、小田と中国の関係はそれだけでは終わらなかった。 「中国が私を愛してくれるまで……」、と思ったかどうかは定かでないが、旅行者として再度の訪中、留学生としての訪中、日本語教師としての訪中と、「中国迷」(中国マニア)としての度合いを加速していくのであった。 小田ファン、中国ファンはもちろん、これから中国留学を考えている人、既に留学してきた人、日本語教師を目指している人なんかにも読んで欲しい本です。 ちなみに3ページ文章があって1ページ漫画が入るという感じ(だいたいね)のイラストエッセイ本です。『中国いかがですか?』(集英社)のような、全編漫画本ではありません。
Map 延安市(中華人民共和国/陝西省) |
天下太平洋物語 | Unnamed Road, キリバス |
北海道のラジオ局に四年間勤めた彼だったが、寒さに負けて退社。次はとにかく暖かいところに行こうと、南太平洋に向かった。
彼と南の島に暮らす人々との、楽園の日々ばかりではない笑える旅の物語。 Map キリバス共和国 |
リクシャーマンの伝言 | Dashehara Ghat Rd, Dharmapuri, Forest Colony, Tajganj, Agra, Uttar Pradesh 282006 インド |
私、インドで○○されました(泣)
新人作家・岡山陽一の文章とインドを描く仲能健児の漫画が一冊になった、読んでもなんの役に立たないが、インドには行きたくなる(行きたくなくなる?)抱腹絶倒のインド旅行記。 Map タージ・マハル(インド/ウッタル・プラデーシュ州/アーグラ) |
ロシアの正しい楽しみ方 | ロシア カルムイキア共和国 |
キミたちは間違っている!
ロシアをなんと心得る。嬉し恥ずかし滑稽ロシアに、愛しさと敬意を込めて、笑う。 勝手にロシア通信編集部が満を持して贈るロシア本の最高峰! ロシアの時計、標識、印刷物、広告、バッジ、切手、建造物、そして旅行の仕方、食事、トイレ、ホテルなどなど、ロシアに関するすべてを凝縮しました! ロシア・旧共産圏ファンは見逃せません。 フツーじゃないこと、理解しがたいこと、不便なこと。いろいろあるさ、ロシアには。それをいったい、どう楽めばいいのか。ここはひとつ、知人の名言を借 りて、「ビックリすればいいじゃない」というお言葉を授けよう。プロブレムに遭遇したら、腹を立てたり、不平をこぼしたりするのではなく、とりあえずビッ クリして、それから笑えばいいのである。 もちろん、バカにして笑うのではない。嬉し恥ずかし滑稽ロシアに、愛しさと敬意を込めて、笑うのである。 ようこそ! プロブレムの国ロシアへ――。 Map カルムイキア共和国(ロシア) |
ある夜、ピラミッドで | Khafraa, Nazlet El-Semman, Al Haram, Giza Governorate, エジプト |
とめどなくタフ、果てしなく不条理、そのすべてを呑み込んだワンダーランド・エジプト。1990年の春から1997年の末まで、著者はエジプトのカイロに暮らした。この本は、その滞在のときのことを中心に、エジプトで見聞きしたことを書いたものである。 滞在中に意識や関心に引っかかってきた事柄を、日常茶飯のできごとから観光、古代、宗教といったことまでジャンルに関わらず集め、エジプトの持つ多様な顔を表現するエッセイ。
Map ギザのピラミッド(エジプト) |
孤独な鳥はやさしくうたう | コンゴ民主共和国 キンシャサ |
なぜ人は旅をし、
そこで誰に出会うのだろう 出会いと別れ、夢と現実、悲しみと喜び、 はるかな旅の物語を静かに語ろう 蔵前仁一(編集担当)から ──田中真知さんの新刊『孤独な鳥はやさしくうたう』は、真知さんがこれまでの旅で出会った人々の話と、真知さん自身および家族の話が中心になってい ます。とても不思議な写真を撮る写真家(「十年目の写真」)、手づくりの絵本を送ってくれた画家(「クマおじさんの贈り物」)など、ほろりとさせられる話 ですが、ぜひ読んでいただきたいのは、「追いかけてバルセロナ」です。ギリシアで出会った日本人女性に一目惚れした真知さんは、その人をバルセロナまで追 いかけて必死に探し回ります。こう書くとちょっと危ない話ですが、それがどのような結末になるか、ぜひお読みいただきたい。長年のあいだ距離のあった父と の再会と別れを綴った「父はポルトガルへ行った」は、本誌に連載当時から僕のベスト・エッセイの一つでしたが、それも本書に収録しました。切ないけど心に 響く話です。ぜひ読んでみてください。 Map キンシャサ(コンゴ民主共和国) |
スルジェ | Beni - Jomsom -Sadak, 33200 ネパール |
太陽という名の女性スルジェがくれた物語
元「スルジェ館」主人が描くネパール人女性スルジェとの出会いと死別、その鮮烈な物語。 一人の日本人青年がヒマラヤでネパール人女性と恋に落ち、そして結婚する。二人は、ヒマラヤの麓で「スルジェ館」という名前の宿を建設し、ネパールでの 生活が始まった。スルジェ館元主人・平尾和雄と、ネパール人女性スルジェがともに歩んだ、鮮烈で温かい人生が感動の本になりました。 ぼくが初めて彼女に出会ったタトパニの、村はずれの橋のたもとの茶店は村人のたまり場になっていたし、ポカラのスルジェ館建設現場の掘っ建て小屋にも、 おおぜいの日本人が集まってきた。手術前後の相部屋の病室にも、居候していたマイケルの家の四畳半の部屋でも、宿や食堂を開いていなくても、スルジェのま わりにはいつも人が集まっていた。スルジェのいる所はどこでも<スルジェ館>なのだった。 ――本文より
Map タトパーニ村(ネパール)
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アフリカ日和 | Ali Jaden Road, Nairobi, ケニア |
旅の途中で立ち寄ったアフリカに魅きつけられて、気がつくと10年の歳月が過ぎていた。著者をとりまくナイロビ暮らしのあれこれ、スラム街の人々の物語、ケニアの森に住む呪術師の話などなど、アフリカの現実から摩訶不思議な話まで、アフリカって奥深い!
Map キベラ(ケニア/ナイロビ) |
アフリカの満月 | 3 Ngariama Rd, Nairobi, ケニア |
見上げれば満月。
アフリカの満月。 そして、満天の星。 海にも、空にも、 光が満ちていた。 前川ノンフィクションの新境地を拓く、アフリカ紀行 Map ニューケニアロッジ(ケニア/ナイロビ) |
旅の虫眼鏡 | ケニア ナイロビ |
アジアやアフリカの路上で出会った
さまざまな昆虫や動物や植物 そのひとつひとつの生きものたちの小さな物語を イラストとともに綴った虫眼鏡的エッセイ集です。 Map ナイロビ(ケニア) |
添乗員騒動記 | 南アフリカ ソウェト |
プロの添乗員(プロテン)岡崎大五が日本人団体客をひき連れて、世界のあちこちで引き起こす、笑い事じゃない悲喜劇の数々。
Map ソウェト(南アフリカ共和国) |
添乗員奮戦記 | マリ トンブクトゥ |
プロテン・岡崎大五がまたもや世界各地で大活躍。今回はサハラ編、南インド編、カリブ海編などを収録。
Map サハラ砂漠(マリ) |
メキシコホテル/ペンション・アミーゴの旅人たち | Ponciano Arriaga 12, Tabacalera, 06030 Ciudad de México, CDMX, メキシコ |
メキシコシティの安宿を交差する日本人旅行者たちが織りなす旅人の物語。 稲垣徳文撮り下ろし
Map ペンション・アミーゴ(メキシコ) |
バックパッカー・パラダイス2 楽園の暇 | メキシコ 〒06820 連邦区 メキシコシティ トランシト テスココ湖 |
さいとう克弥、小野まゆら夫婦の作品の集大成がここに! ひとり旅・夫婦旅・子連れ旅と、三つの旅の形が読めます。
Map テスココ湖(メキシコ) |
アジアにこぼれた涙 | Torkham Hwy, Khyber Agency, Federally Administered Tribal Area, パキスタン |
そこに愛おしい人生があった
アジアの底で生きる人々 その絶望と希望の物語 アジアの路上や売春宿やスラムで生きる人たちは、どんな涙を流しながら生きているのだろうか。それは、喜びなのか、絶望なのか、希望なのか。著者が海外で 撮ってきた写真をふんだんに紹介しながら、アジア各地を歩き回るビジュアル・ルポルタージュ。『旅行人』に5年にわたって連載したものに書き下ろしを加えて単行本に。未発表写真70枚収録。 Map ハイバル峠(パキスタン/トライバルエリア) |
アジア・カレー大全 | インド カルナータカ バンガロール |
アジア中のカレーを食べ尽くしたい!
カレーで世界が見てみたい 広い意味でのカレー、つまり「カレーのような料理」は、世界のどんな地域で、どのように食べられているのか、そしてどんな姿のカレーがあるのかを知りた い。そういう好奇心が、この本の出発点だ。まずは地域をアジアに限定し、現地のカレー事情に詳しい方々に原稿を依頼して、本書は完成した。 世にカレー関連書はアマタあり、すでに書き尽くされた印象もあるが、触れていない分野や地域がまだまだあるということを、本書で感じていただければ幸いである。 カレーは奥が深く、そして幅広いのだ。 Map バンガロール(インド/カルナータカ州) |
沈没日記 | カンボジア プノンペン |
旅における沈没とは何か?
安宿の問題から道の迷い方まで、 蔵前仁一の日常的旅行エッセイ39本を収録。 Map プノンペン(カンボジア) |
各駅停車で行こう | アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク |
短編エッセーを豊富なイラストと写真と共に収録した、海外紀行文の玉手箱です。
Map ニューヨーク(アメリカ/ニューヨーク州) |
セルフビルド家をつくる自由 | 日本、〒279-0013 千葉県浦安市日の出7丁目8−1 |
人には自分の住みかをつくる自由がある
素人がセルフビルドした、個性豊かな住宅30軒を紹介! 藤森照信氏絶賛 「21世紀最大の夢は、自分の家を自分で作ること。そうした実践の実例が、ここには集結している。よくぞ作った。よくぞ集めた。セルフビルダー必見」 |
熱帯雨林を歩く 世界13カ国31の熱帯雨林ウォーキングガイド | Danum Valley Conservation Area, Lahad Datu, Sabah, マレーシア |
東南アジア、中南米、アフリカの熱帯雨林を歩くためのウォーキングガイド
ボルネオに咲く幻の花ラフレシア 失われた大地ギアナ高地ロライマ山 そして、アフリカの原始の密林の中へ 地球に残された熱帯雨林に抱かれる旅に出かけよう 冒険家でなくても行ける初めての熱帯雨林ガイドです! Map ダヌムバレー保護地域(マレーシア) |
熱帯雨林を歩く 世界13カ国31の熱帯雨林ウォーキングガイド | コスタリカ Limón, トルトゥゲロ国立公園 |
東南アジア、中南米、アフリカの熱帯雨林を歩くためのウォーキングガイド
ボルネオに咲く幻の花ラフレシア 失われた大地ギアナ高地ロライマ山 そして、アフリカの原始の密林の中へ 地球に残された熱帯雨林に抱かれる旅に出かけよう 冒険家でなくても行ける初めての熱帯雨林ガイドです! Map トルトゥゲロ国立公園(コスタリカ) |
熱帯雨林を歩く 世界13カ国31の熱帯雨林ウォーキングガイド | ボリビア マディディ国立公園 |
東南アジア、中南米、アフリカの熱帯雨林を歩くためのウォーキングガイド
ボルネオに咲く幻の花ラフレシア 失われた大地ギアナ高地ロライマ山 そして、アフリカの原始の密林の中へ 地球に残された熱帯雨林に抱かれる旅に出かけよう 冒険家でなくても行ける初めての熱帯雨林ガイドです! Map マディディ国立公園(ボリビア) |
熱帯雨林を歩く 世界13カ国31の熱帯雨林ウォーキングガイド | Korup National Park, カメルーン |
東南アジア、中南米、アフリカの熱帯雨林を歩くためのウォーキングガイド
ボルネオに咲く幻の花ラフレシア 失われた大地ギアナ高地ロライマ山 そして、アフリカの原始の密林の中へ 地球に残された熱帯雨林に抱かれる旅に出かけよう 冒険家でなくても行ける初めての熱帯雨林ガイドです! Map コーラップ国立公園(カメルーン) |
バックパッカー・パラダイス [旅人楽園] | チリ バルパライソ イースター島 |
漫画家夫婦が世界中を旅した、世界一周パノラマ漫画紀行。 約2年半の旅行を濃縮したお買い得品です。
Map イースター島(チリ) |
バックパッカー・パラダイス [旅人楽園] | アルゼンチン |
漫画家夫婦が世界中を旅した、世界一周パノラマ漫画紀行。 約2年半の旅行を濃縮したお買い得品です。
Map アルゼンチン |
バックパッカー・パラダイス [旅人楽園] | ジンバブエ |
漫画家夫婦が世界中を旅した、世界一周パノラマ漫画紀行。 約2年半の旅行を濃縮したお買い得品です。
Map ジンバブエ |
旅行人 内容マップ
Title | Address | Description |
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【旅行人166号】1号だけ復刊号インド、さらにその奥へ | インド ラージャスターン サワイ・マドプル |
2012年に休刊してから5年9か月、1号だけ旅行人が復刊。今回の復刊号も特集はインド。編集長のラージャスターン紀行の他、インドのかなりディープなところをまわっている方々の、奥深いインドをご覧いただけます。旅行者がほとんど行かなかったインドをご紹介します。
Map サワイマドプル(ラージャスターン) |
【旅行人165号】《休刊号》世界で唯一の、私の場所 | チリ Región de Magallanes y de la Antártica Chilena, トレス・デル・パイネ国立公園 |
創刊以来、旅行人は今号で23年の歴史に幕を下ろします。長い間ご愛読くださった皆様、本当にありがとうございました。最後の旅行人をお届けします。
いよいよ最後となった今回の特集は、本誌おなじみの執筆者に加え、豪華ゲストにご参加いただき、それぞれの思い入れの強い場所、好きな場所を紹介してもら いました。そのほとんどが、ガイドブックに出てこないような場所です。世界にはまだまだこんなおもしろいところがある。だから旅はやめられない! Map トレス・デル・パイネ国立公園(チリ) |
【旅行人164号】ポルトガルサウダーデの国すべてを旅する | ポルトガル リスボン |
ポルトガルといえば、ファドとポートワインの国というイメージだろうか。近年はそれに財政危機が加わったが、ポルトガルは日本人の郷愁を誘うところでもあ る。多くの観光客が訪れるリスボンとポルトだけでなく、ポルトガルにはたくさんの見どころがある。今回は、全土をひとまわりして、知られているようであま り知られていないポルトガルの、その奥地までご案内したい。
Map リスボン(ポルトガル) |
【旅行人163号】コーカサス | アゼルバイジャン バクー |
私たちはコーカサスと聞いて何を連想するだろう。マスコミで報道されるのは、紛争やテロ事件といった悲惨な話ばかりだが、もちろんそのようなニュースで知 る出来事は、コーカサスのほんの一面でしかない。私たちはコーカサスの美しい自然も、人々の暮らしも、何ひとつ知らない。
自分の目でコーカサスを見に行こう。そこにあるのは、大コーカサス山脈の壮大な山岳風景、トビリシやバクーなどの歴史ある大都市、アルメニア教会やグルジ ア正教の荘厳な大聖堂、そしてグルジア、スワネティ地方の不思議な美しい村々。今回の特集は、ほとんどの日本人が知らない南コーカサスの国々へ! Map バクー(アゼルバイジャン) |
【旅行人162号】美しきベンガルの大地へ | インド 西ベンガル コルカタ |
美しきベンガルの大地へ
バングラデシュ+西ベンガル州 インドやバングラデシュに行ったことがある方なら、インドに西ベンガル州があることをご存じだろう。だが、西ベンガル州は存在しても、東ベンガル州はない。 だが、その東ベンガルに当たるのがバングラデシュだ。1947年、インドとパキスタンがイギリスから別々に独立した際に、パキスタンはインドの東西に存在 する飛び地国家となった。その東側の東パキスタンが、1971年にパキスタンから独立してバングラデシュとなったのだ。バングラデシュとは「ベンガル人の 国」という意味である。 インドの西ベンガ ル州にはヒンドゥー教徒が多く住み、バングラデシュにはイスラーム教徒が多く住んでいる。二つの国が別々に独立してからすでに60年以上がたち、それぞれ が少しずつ異なった文化を育くみ、異なった発展の仕方をしてきた。今回の旅行人は、そのインドの西ベンガル州とバングラデシュという二つのベンガルを訪ねてみたい。 Map コルカタ(西ベンガル) |
【旅行人161号】旧ユーゴスラヴィアを歩く | ボスニア・ヘルツェゴビナ サラエボ |
旧ユーゴスラヴィアを歩く
クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、セルビア、モンテネグロ、コソヴォ いまだに戦乱の記憶も生々しい旧ユーゴスラヴィアは、今どうなっているのだろう。そこは旅ができるのか、何があるのか。今回の特集では、戦乱から復興した国、傷跡が癒えない国と、各様ある旧ユーゴ構成国のうち5つの国を旅してみたい。 Map サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) |
【旅行人160号】キューバ | キューバ ハバナ |
革命50周年を迎えたキューバ。革命の戦跡、世界遺産の旧市街、ビーチリゾートなどなど、キューバ全島をあますところなく徹底ガイド。キューバの鉄道や長距離バスの乗り方も解説。富永省三の詳細マップを掲載し、キューバの歴史解説から音楽事情、そして民宿の泊まり方まで、日本のどのガイドブックより詳しいガイドになりました。今年の夏はキューバが注目です!
Map ハバナ(キューバ) |
【旅行人159号】ルーマニアヨーロッパ最後の中世 | ルーマニア ブカレスト |
ルーマニアにはヨーロッパ最後の中世が残っていると誰かがいった。そこはミレーの「落ち穂拾い」そのままの世界だと。だが、それを聞いたのもすでに10年前だ。EUに加盟して、ルーマニアはどんどん変わっていく。行くのなら今のうちだよとまた誰かがいう。まだルーマニアには、ヨーロッパの中世が残っているのだろうか。その風景を求めてルーマニアへ旅発った。
それが中世の風景といえるのかはわからないが、ルーマニアには変化していない風景が残っていた。それは都市ではなく、田舎に。マラムレシュ地方の農村地帯やトランシルヴァニアの山間部に、ゆるやかな時間の流れとともに、まだ確かに変わらない生活の風景があった。さあ、ルーマニアの田舎へ、のんびりと旅をしてみましょうか。 Map ブカレスト(ルーマニア) |
【旅行人158号】グアテマラ徹底ガイド | グアテマラ アンティグア |
チキンバスに乗ってグアテマラを旅する
アジアを旅した旅行者がグアテマラを訪れると、きっと軽い既視感に襲われるだろう。ここには以前、来たことがあるような気がする。 アジアと大きく離れた中米で、安宿に泊まり、屋台で食事をし、混雑した乗り合いバスに乗って旅をする。耳に入ってくる言葉は異なるけれど、それはアジアの光景とあまりにもよく似ている。物価もそれほど高くはない。 もしかしたら、だからここには旅行者が多いのだろうか。グアテマラを旅していると、欧米人だけでなく、日本人旅行者の姿も数多く見られる。最近、僕が旅したなかでこれほど多くの旅行者を見かけた国はない。 マヤ文化のティカル遺跡、ウイピルを着た先住民の暮らす山岳地帯と定期市、カリブ系黒人の住むリビングストン、そして美しい火山が湖面に映えるアティトラ ン湖と、グアテマラの見どころはつきない。今号の本誌では、編集長の蔵前仁一がグアテマラ全土を旅し、富永省三さんの地図を多数掲載して、グアテマラのすべてを徹底ガイドしたい。 Map アンティグア(グアテマラ) |
【旅行人157号】グジャラート | インド グジャラート アフマダーバード |
インド、さらにその奥へ
グジャラートといっても、これまでインドを旅したことのない方には、あまりなじみのない地名だろう。インドを旅したことがあっても、グジャラートまで来た ことのある人は、それほど多くはない。その北のラージャスターンはガイドブックでも手厚く紹介され、数多くの旅行者が訪れる有名観光地だが、その先にある グジャラートとなると、旅行者の数はぐっと少なくなる。いや、ほとんどいないといってもいい。インドの宣伝に使われるポスターやパンフレットにも、グジャ ラートが登場することは滅多にない。 そんなマイナーなところを、あえて旅して、その様子を読者に紹介したいと思う。有名観光地でないインドとはどういうところなのか。外国人観光客のいないインドが、われわれ日本人旅行者をどう迎えてくれるのか。そして、グジャラートってほんとにおもしろいの? Map アーメダバード(インド/グジャラート州) |
旅行人156号・ビルマ東西南北 | ミャンマー ヤンゴン |
ビルマ東西南北 ミャンマーへの旅
旅行者に根強い人気があるミャンマー。軍事独裁政権、少数民族への弾圧とネガティブイメージの大きいところだが、それでもミャンマーを訪れた旅行者には絶 大な人気がある。旅行エリアの規制が多くて旅行しづらいミャンマー全土を旅行人が旅をしてみた。イラワジ川を遡り、少数民族のエリアに立ち入り、そして北 ビルマの森をさまよってみよう。 Map ヤンゴン(ミャンマー) |
【旅行人155号】カトマンズの春 | ネパール 〒44600 カトマンズ |
平和が訪れたネパールの首都へ
この4月1日にネパールでは暫定政権が発足し、6月には選挙も行われる。日本の自衛隊が、選挙監視員として派遣されることは読者もご存知だろう。 そんな状態のネパールだが、ガソリンの補給が止まったり、国王が親王政派をかき集めて気勢を上げたりと、まだ多少の混乱は続いている。それでもカトマンズの人々は、ようやく訪れようとしている平和に喜びを隠せない。 意外にもカトマンズは経済的にバブル状態だと地元の人はいう。いったいそれはなぜだろうか。さあ、そんなカトマンズをさっそく歩いてみよう。 Map カトマンズ(ネパール) |
【旅行人154号】エチオピア | エチオピア アジス・アベバ |
はるかなる神の国へ エチオピア
アフリカの旧王国エチオピア。そこはエチオピア正教を篤く信仰する人々、そして峻険な岩窟教会で厳しい修行生活に明け暮れる僧たちの神の国だ。 だが、エチオピアは古いキリスト教ばかりではなく、実はイスラーム教徒も数多く住むところでもある。また、遠いエチオピアの、さらに深部ともいえる南部には、豊かな自然と多様な民族が暮らしている。 日本にはほとんどその様子が伝えられてこない、このアフリカの高原の国を、旅行人は北から南へ旅してみた。疲れるバスの移動、ノミの出る安宿と、旅は決して楽ではないが、そこでわれわれはエチオピアのありのままの姿を実感する。 はるかなる神の国へ、さあ出かけてみよう。 Map アジスアベバ(エチオピア) |
【旅行人153号】アンダーグラウンド地下世界への旅 | チュニジア マトマタ |
人はなぜ地下へ潜ろうとするのだろうか。暗く冷たい地の底へ、人間は入り込み、暮らし、最後はそこで眠る。そこが安全で永遠の場所であるかのように。
世界中に無数の人工的な地下が存在する。地下鉄、水道、あるいは秘密のシェルターとして人々は地下施設を建設し続けてきた。また、灼熱の太陽から逃れるために住居を構え、冬の風から身を守るために地下に寝床をつくった。 今回の特集では、そういった世界中のさまざまな地下施設、地下住居を訪ねてみたい。いったい人々は何故地下へ潜っていったのか? Map マトマタ(チュニジア) |
【旅行人152号】ラサの21世紀 | 中華人民共和国 チベット ラサ |
チベットの聖都ラサが迎えた新時代
天上の国チベットの聖なる都市ラサ。われわれはこの聖地に対して、篤い信仰の息づく、はるか天空の地として、あるいは理想のシャングリラとして、ずっと憧れや夢を抱き続けてきた。 だが、そのラサにも、容赦なく近代化が押し寄せている。中国政府の号令で大開発が押し進められ、多くの漢人が移住してきて、着々とインフラも整えられつつあるという。 そして、ついにあの「青蔵鉄道」が開通したことが報じられた。 21世紀はまだ始まったばかりだが、はるかなる聖地ラサは、この激動の世紀をどう受けとめているのだろうか。はたしてラサはまだ無事なのか。長田幸康が最新のレポートをお送りする。 Map ラサ(チベット) |
【旅行人151号】(06春号)・ボルネオ | カリマンタン島 |
かつて密林 の島と呼ばれたところへ
ボルネオと聞くと、ジャングルに覆われた秘境の島というイメージを抱く。昼なお暗い密林の中にオランウータンが叫び声をあげる、原始の森と野生の生命にみちあふれた島。 そんなイメージがすでに遠い昔のことであることは薄々気が付いてはいるが、ではいったい現在のボルネオはどういうことになっているのだろう。そして、そこはわれわれが気軽に旅行できるようなところなのだろうか。 今回の旅行人は、かつて秘境、密林の島と呼ばれたボルネオを旅してみる。森林伐採が騒がれたボルネオの森は、どうなっているのか、そこに住む人々はどうしているのか。 ボルネオの森から流れてくる冷ややかな風を、ひとときのあいだ感じていただきたい。 Map ボルネオ島(インドネシア、マレーシア、ブルネイ) |
【旅行人150号】ディープ・サウス・インディア | インド タミル·ナードゥ州 チェンナイ |
いま世界中から熱い視線を浴びる南インド。
旅行者にもあまり知られていないサウス・インディアのディープな世界へご招待します。 Map チェンナイ(インド/タミル·ナードゥ州) |
【旅行人149号】旧市街をさまよう | スペイン バルセロナ |
そこは時の流れが止まった場所か、人々がざわめきあう生活の街か
ゴシック建築が見下ろすヨーロッパの街から、イスラムの迷宮都市まで、世界の旧市街へご案内します 1000年の時を超えるイスタンブールのビザンチン遺跡。いつまでも騒々しいカイロ。そして、博物館のように保存された中世都市ヒヴァ、ゴシックからモデルニスモ までを詰め込んだバルセロナ旧市街。そこは歴史の足跡を残す街か、あるいは現代の生活の街なのか。今回の旅行人は、そういった世界の旧市街とその裏道をさ まよってみたい。 Map バルセロナ(スペイン) |
【旅行人148号】シベリア鉄道 | ул. Челнокова, 1, Irkutsk, Irkutskaya oblast', ロシア 664005 |
ウラジオストクからモスクワまで、
ユーラシア大陸を横断する 世界最長9300kmの列車旅行へ! 執筆:蔵前仁一 極東アジアからヨーロッパ・ロシアまで、広大なシベリアを駆け抜けるシベリア鉄道の旅。1904年に完成したこの壮大な鉄道の建設には、13年余の時間 と、巨額の費用と、人々の汗と命が注ぎ込まれ、そしてそれは旅人たちの憧れを乗せて走り続けた。一つの路線で9000kmを超える鉄道は世界中にここしか なく、一気に乗ると6泊7日かかるというロングランの列車旅行になる。 そのシベリア鉄道全線に乗って、旅の一部始終をご紹介しようというのが今回の特集である。ウラジオストクからモスクワまで、大河、森林、草原が続く長い鉄道の旅を、読者にお楽しみいただければ幸いである。 Map イルクーツク(ロシア/イルクーツク州) |
【旅行人147号】アジア・カレー大全 | インド カルナータカ バンガロール |
アジア中のカレーを
食べ尽くしたい! カレー大王・森枝卓士氏、食文化の雑学王・前川健一氏、インド料理の実践者・渡辺玲氏を迎えて、インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、アフガニスタン、ミャンマー、東南アジアなどのカレーをもれなく紹介します! 日本人が大好きなカレー。アジアを旅すると、各地で独特のカレーが食べられるのも旅の醍醐味だ。だが、私たちがカレーと呼んでいるものは、いったいどうい うものなのだろう。ひとくちでカレーといっても、意外にそれはあいまいで、そして奥が深い。今号の旅行人では、アジア各地のカレーを紹介すると同時に、カ レーとはどういう食べ物なのかを探ってみようと思う。いくつかのレシピも紹介したので、気に入ったらちょっと作ってみるのもいいかもしれない。それでは、 香り高いカレーを味わう旅へ出かけてみよう! Map バンガロール(インド/カルナータカ州)) |
【旅行人146号】イエメン完全保存版 | イエメン サナア |
イエメン。この名前から、あなたは何を連想するだろうか。アラビア半島の砂漠に横たわるその国は、5000年の歴史を持つ古い国だ。シバの女王がその地を 治め、ペルシャからの真珠、中国の絹、そして南アラビア産の乳香が取り引きされて栄えた時代に、そこは羨望のまなざしで、人々から「幸福のアラビア」と呼 ばれた。
今もイエメンには「アラビアン・ナイト」の世界が色濃く残っている。ベールで隠された女性、半月刀ジャンビーアを着けた男、スパイスの香りが漂う市 (スーク)、そして、「世界最古の街」と呼ばれる首都サナアには、数百年の時をそのまま封じ込めたような高層建築物が林立している。また、北部の山岳地帯 には城塞都市が築かれ、南部の砂漠地帯には「砂漠の摩天楼」と呼ばれるシバームが見る者を圧倒する。 今号の旅行人は、そういったイエメンのすべてをご案内したい。砂漠の国イエメンからの風を感じていただければと思う。 Map サナア(イエメン) |
【旅行人145号】インド民俗画の世界宇宙と神話を描く人々 | Nariyal Bazar, Professor's Colony, Bara Bazar, Madhubani, Bihar 847211 インド |
季刊旅行人第2号の特集は、インドの民俗画です。名もない人々が描いた伝統画は、世界から注目を浴びて「芸術」として有名になっていきました。今でも描か れ続けるそれらの民俗画とはいったい何なのか。そして地元ではどのように描かれているのか。編集長の現地取材でご紹介します。美しい民俗画は必見です。折り込み付録のミティラー画もお楽しみ下さい。
インドの家々には神話や伝説を描いた壁画や、神を招来するための床画がある。美しく描かれた民俗画には、インドのヒンドゥー文化や、それ以前のドラヴィダ文化、さらに以前のオーストラロ・アジア文化の痕跡さえ認めることができるといわれている。 Map マドゥバニ(インド/ビハール州) |
【旅行人144号】家と街を見に行く旅民家そして人工都市 | N1, Kara, トーゴ |
世界には平凡な家に満ちあふれている。ある地域の平凡な家が、他の地域から見れば平凡でないこともあれば、どの国に行っても変わりばえのしない建物であったりする。そのどちらかに、世界中の大多数の人々は住んでいる。
とはいっても、フツーの人が、フツーに住んで、フツーの生活を営んでいるつもりの民家にも、いろいろな家がある。そんなフツーの、しかしフツーでない世界の民家をめぐる旅に出てみよう。世界には実にいろんな家がある! Map カラ(トーゴ/カラ州) |
ガイドブック 内容マップ
Title | Address | Description |
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旅行人ノート・メコンの国インドシナ半島の国々 [第4版] | Houa Khong, ラオス |
メコンの国々へ
インドシナ半島を滔々と流れる大河メコン。タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、中国雲南省などの国と地域を旅するためのガイドとして生まれた『メコンの国』も、1995年初版刊行以来、定番ガイドとしてすっかり定着して第4版になりました。今回の改訂版は、全域を取材し直し、最新情報に更新しました。この 1冊でインドシナ半島全域を自分の足で旅できます。さあ、多くの民族と多彩な文化を包み込んで、半島を下るメコンの流れを、その目にとどめよう。 |
旅行人ノート・シルクロード 中央ユーラシアの国々 [改訂版] | ウズベキスタン タシケント |
『シルクロード』の改訂版。はっきりいってこんなマイナーな地域の詳しい情報は、日本のガイドブックではこれしかありません。もし南カフカスに行きたい! とか、中央アジアへ行きたい! とお考えのバックパッカーは、迷わずこの本をご利用ください。
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旅行人ノート・チベット[第4版] | 中華人民共和国 チベット ラサ |
1996年発行の初版以来、チベットガイドの定番として高い評価を得た『旅行人ノート・チベット』が改訂4版になりました。近年、激変する中国チベット自治区を中心に、最新の情報をアップデート。青蔵鉄道が開通してさらに注目されるチベットのガイドは旅行人ノートにおまかせください。
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旅行人ウルトラガイド・バングラデシュ[改訂版] | 34 Rd No. 5, Dhaka 1205 バングラデシュ |
旅行者に大好評で迎えられた日本で初めてのバングラデシュガイド。その改訂版。意外に旅行しやすく、見どころも多いバングラデシュ。ベンガルの文化をたっぷりと味わってください。 同シリーズ『アッサムとインド北東部』と合わせて利用すれば、バングラデシュからインド北東部へと縦横無尽の旅が楽しめます!
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旅行人ウルトラガイド・アッサムとインド北東部 | インド アッサム ゴウハティ |
アッサム州、アルナーチャル・プラデーシュ州、メガラヤ州、トリプラ州
さあ、これでいよいよインド北東部の旅ができる! これまでほとんど情報がなかったインド北東部──アッサム州、アルナーチャル・プラデーシュ州、メガラヤ州、トリプラ州へ、ついに旅行人ウルトラガイドがご案内します! 東南アジアから連なる少数民族文化、謎の巨石モノリス、チベット仏教、野蚕シルクの原産地、インド最大級の自然公園などなど、日本人が知ら ない見どころがいっぱいです。
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旅行人ノート・メコンの国 [第3版] | ベトナム ハノイ Hoàn Kiếm, ハノイ |
インドシナ半島ガイド『メコンの国』の第三版が完成しました。
今回からミャンマーを対象地域から外し、雲南省も主要都市だけにして、タイ北部の町を追加しました。 |
旅行人ノート・アジア横断[改訂版] | パキスタン バルチスタン クエッタ |
カルカッタからイスタンブールへ!
ユーラシア大陸南部の国々をわたる旅は、古くからの貿易路であり、また「ヒッピーロード」と呼ばれた旅行者たちの道でもあった。バスや列車、乗合タクシーを乗り継いで、夢の旅へ出発しよう。
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旅行人ノート・チベット [第3版] | Unnamed Road, Shenzha Xian, Naqu Diqu, Xizang Zizhiqu, 中華人民共和国 |
世界で唯一の全チベット文化圏完全ガイド。
紹介地域約270カ所、地図240枚。チベット文化の解説やネパールのトレッキング情報も増強。 |
旅行人ノート・スペシャル インド黄金街道 | インド ウッタル・プラデーシュ ワーラーナシー |
デリーからカルカッタまで北インドの見どころに絞って紹介するガイドブックです。短期旅行やツアーにも完全対応。ホテル、レストラン情報も格安クラス~高級まで幅広く掲載しました。
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旅行人ウルトラガイド・バングラデシュ | Bashed Baperi Rd, Dhaka 1230 バングラデシュ |
おそらく日本語では初めてのバングラデシュ旅行ガイドブック。情報が不足しているだけで、旅人が少ないバングラデシュ。これ一冊読めば「バングラデシュ旅行って、インド旅行と大差ないじゃん」ということが分かるはず。
『バングラデシュ』は単なる旅行ガイドに留まらず、バングラデシュを含めたベンガル地方の歴史や文化に関するコラムも盛りだくさんです。 |
旅行人ウルトラガイド・ラダック | near Choglamsar Bridge, Chuchot-Yokma, 194101 Leh, Ladakh, J&K, India |
ラダックは「小チベット」とも呼ばれ、チベット文化圏ではもっとも西に位置する地域。中国共産党政権下で文化抹殺の危機に瀕しているチベット本土に対し、 皮肉にもインドに属していたがためにチベットでは失われてしまった文化・仏教がよく残っている。「チベットよりもチベットらしい」とさえいわれている。
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Mapping the Tibetan World | 中華人民共和国 チベット |
旅行人ノートチベット [改訂版]のアップデート済み英語版。
旅行人のサイトでは販売していません。 価格は外部サイトをご確認ください |
旅行人ウルトラガイド・客家円楼 | Yang Hu Xian, Yongding Qu, Longyan Shi, Fujian Sheng, 中華人民共和国 |
コロシアムや野球場サイズの円形の建物に数百人規模の人々が暮らす家。それが客家の住む「円楼」と呼ばれる建物です。本書はその客家円楼を含めた「土楼」を中心に、中国華南地域に点在する「囲屋」「囲龍屋」などの巨大建築物を訪ねるためのガイドブックです。
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旅行人ウルトラガイド・西チベット | 中華人民共和国 チベット ガリ地区 プラン |
西チベット(ンガリ)と聞いて思い浮かべる言葉といえば、カイラス山(カン・リンポチェ)、マナサロワール湖(マパム・ユムツォ)、グゲ遺跡、幻の王国、 謎の石窟遺跡……といったところ。一般には、秘境中の秘境、遊牧民と巡礼の地という扱いをされている。それだけだろうか?
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旅行人ノート2・アフリカ[改訂版] | ザンビア |
ブラック・アフリカを旅するための本格的ガイドブック。西アフリカから南アフリカまでを網羅。アフリカの歴史、文化、民族、動物、国立公園などの解説コラム100ページつき。
【取扱地域】アフリカ東部/アフリカ南部/アフリカ西部/アフリカ中部 |
旅行人ノート3・メコンの国[改訂版] | Wenshan, Yunnan, 中華人民共和国 |
メコンの国への道
すでに日本からの直行便が就航している都市もあり、各国へのアクセスは楽になった。陸路国境も、すでにかなりのポイントが旅行者に開放されている。タイか らカンボジアを通ってベトナムへ、タイからラオスを経由して雲南省へ、雲南省からベトナムへ、とさまざまなルートが組めるだろう。 【取扱地域】タイ/ラオス/カンボジア/ベトナム/ミャンマー/中国・雲南省 |
旅行人ノート6・シルクロード | アゼルバイジャン |
もうひとつのアジア横断、シルクロードをわたる旅。中国・西安からウズベキスタンなどの中央アジアとカフカス(コーカサス)を経て、目指すはイスタンブール。
【取扱地域】中国/カザフスタン/キルギス/タジキスタン/ウズベキスタン/アゼルバイジャン/アルメニア(ハイアスタン)/グルジア(サカルトヴェロ)/トルコ |
旅行人ノート1・チベット[改訂版] | 中華人民共和国 雲南省 徳欽県 |
世界で唯一の全チベット文化圏完全ガイド。紹介地域約270カ所、地図240枚。チベット文化の解説やネパールのトレッキング情報も増強。
【取扱地域】ラサ/ラサ周辺/ラサ~カトマンドゥ/カイラスへ(西チベット=ンガリ)/コンボ&チャムド(チベット自治区東部)/アムド(甘粛省・青海省・四川省のチベット圏)/カム東部(四川省カンゼ州+木里県)/雲南省デチェン(迪慶チベット族自治州)/ラダック&ザンスカール(インドの中のチベット世界)/ネパールのチベット圏/シッキム/ブータン |
旅行人ノート5・アジア横断 | イラン エスファハーン イスファハーン |
旅行人ノートシリーズも遂にアジア横断の旅へ! インド、パキスタン、イラン、トルコ。アジアを横断する新しい旅が始まる。
【取扱地域】バンコク/インド/ネパール/パキスタン/イラン/トルコ |
旅行人ノート4・海洋アジア | ブルネイ・ダルサラーム |
今度の旅行人ノートのテーマは海。マレー半島、ボルネオ(カリマンタン)島、インドネシアの島々を、陸・海・空の移動情報と詳細な地図でご案内します。
【取扱地域】タイ/マレーシア/ブルネイ・ダルサラーム/シンガポール/インドネシア |